家中の荷物を引っ張り出した
私は引越しの荷造りで大変苦労した思い出があります。荷造りのために家中の荷物を引っ張り出したのですが、必要のないものがたくさんでてきたのです。荷造りの邪魔になるので、先に不用品をまとめていったのですが、それに時間をけっこう取られてしまったのです。
引越しの日までそれほど時間があったわけではないので、不用品にばかり時間を取られているわけにもいかず、不用品処分班と荷造り班に分けて作業を行っていくことにしたのです。
私は不用品処分班に入り、不用品をどんどん処分していきました。その作業が終わったら、荷造りの手伝いも行いました。すべての作業が終えることにはクタクタになっていました。もうこんな作業はこりごりです。
初めての引越し大変でした
まさかこんなに大変なんて、もっと甘くみていたのです。引越しってもっと気楽で簡単にできると思っていたのです。でも違ってました。とても力仕事で、腰は痛いし荷物は重いしで何もいい事がありませんでした。
引越し当日も、疲れましたが翌日にはもっと疲れが出てきたのです。そのため、私はもっと力をつけないといけないと思ったのです。まさかこんなにも、引越しが力仕事だなんて思ってもいなかったのです。
引越しはやはり、ちゃんと引越し業者に頼むのが一番と思いました。その分お金はかかりますが、楽ができるのでそのほうがいいと思います。
せっかくマンション購入したのに、すぐに引越し
友人が、マンションを購入しました。くりかえし、引越しをしてきた人なので、引越しの達人でしたが、ついに、一つのところに収まったようです。
と、思った途端、何十年か勤めた本社から、遠方の支店に転勤、せっかく落ち着けると思ったのが、大逆転です。荷物のくくりを手伝いに行くと、それこそ、この年齢でね、転勤なんて、と言う感じです。
引越しはなれているので、別にどうってことないし、引越し自体は、趣味みたいになっていたので、むしろ、前向きですが、なにせ、マンション購入後すぐにこれですから、この方がショックが大きかったようです。私も励ますのに、言葉を選びます。